キャバクラで学生がバイトする際の注意点
学生でも、キャバクラでバイトすることは可能なのでしょうか?
結論から申し上げますと、学生でも勤務可能です。
しかし、注意点もあります。
学生をしながらキャバクラで働く時に注意していただきたいことを挙げていきますね。
①身バレ・親バレしないようにSNS管理を徹底しよう
意外とバレる経路となることが多いのが、SNSです。
SNSは若い世代ほど警戒心が薄く、抵抗なく自分自身の個人情報を公開してしまう傾向にあります。
私の後輩も、SNSから身バレして彼氏とのトラブルに発展していました。
例えば、お酒のボトルの写真をアップしたり、自分では行けないような高価なお店のことについてやブランド物を自慢するような投稿をしていると、それが何かのきっかけであなたと繋がった時
ということになります。
しかし、どうしてもSNSで発信したいという場合は、背景や映り込みなどに気を付けることはもちろん、ネイルや持ち物からも特定に繋がる可能性があることを知っておいてください。
また、アップする画像の位置情報が付加されていないかどうかも注意してくださいね。
②お金遣いが荒くなる可能性がある
キャバクラは、一般的な昼のバイトと比較すると時給が高く、また成績によってバックがあるため努力や才能でより稼ぎをアップすることが可能です。
比較的たくさんのお金を手にするチャンスが多いため、お金遣いが荒くなってしまう女性が多いです。
出費することに無頓着になったり、
と考えることから分相応以上の物に手を出してしまうこともあります。
収入が増えると欲しいものを買うのは当たり前ですし、働くモチベーションにもなります。
ただし、金銭感覚が狂うと思わぬ悪影響にも見舞われます。
ブランドバッグや高い靴を使うようになったり、皆におごったりという羽振りが良い様子には、皆敏感なものです。
あなたの交友関係にも影響があるかもしれません。
せっかく頑張って稼いだのに、良くないことを引き寄せてしまっては、元も子もありません。
お金の使い方と、周囲からどう見えているかということについては、十分に注意してくださいね。
③高校生未満でも働ける店は違法店の可能性あり
キャバクラで、高校生未満の女性を雇っているとすれば、それは違法店の可能性が高いです。
「違法店でもお金がもらえたらいい」と考える方もいるかもしれません。
しかしながら、違法店で働くということは、様々なリスクがあるのです。
違法店は、どういう人間が経営しているかも気になるところです。
自分とは無関係だと思っていたような世界に引きずりこまれては、たまったものではありません。
お酒が飲めない年齢の場合でも働けるの?
キャバクラで働くということは、「=お酒を飲むこと」というイメージがあるかもしれません。
しかし実は、お酒を飲まなければ未成年でも働くことが可能です。
ソフトドリンクやノンアルコールドリンクを飲むことできちんと売上に貢献することができますし、成人していてもお酒が苦手で飲まないキャバ嬢もたくさんいます。
究極を言えば、お酒を飲まなくてもキャバ嬢としてやっていくことはできます。
お酒が飲めればそれだけ売上を上げることが容易くなりますので、飲めるに越したことはありませんが、必須ではないのです。
まとめ
学生であっても、キャバクラでバイトすることは可能です。
しかし、お店選びには相当注意してください。
高校生未満の女性を働かせていたり、未成年者にお酒を飲ませていたりするお店は論外です。
店長や店員がどんなに優しそうで良い人に見えても、絶対に近づかないようにしてください。
また、キャバクラで得た収入を派手に使ったり、無理すぎる出費をしないように心がけてください。
せっかくバイトを頑張っても、あなたの人生を狂わせることになってしまっては意味がありません。
都度慎重に考えて行動してくださいね。
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